先日、織物作家である母と京都文化博物館へ行って参りました。
“ 志村 ふくみ 門下生による「小椋会織物展」”
織りでしか出せない、色の鮮やかさ・暈しの美しさ、優しそうでいて強さを感じさせる作品でした。
柔らかものが好きな私は、織りの着物は持っておりません(あ、綿の単衣ならあります)。
でも最近では、織りでしか出せない、この感じ、、に魅力を感じております。
私もいつか、ふくみ先生の作品に袖を通すことが出来たら…と考えておりました。
“ 森 小夜子 人形教室展 ”
幸運にも、森 小夜子さんに声を掛けていただきました!
着物の力はすごいです。着物姿で良かったと思える瞬間です。
森さんは、そこにいらっしゃるだけで、お一人だけオーラが違い、際立っておられました。
とってもお洒落な素敵な方でした(*'▽')
森さんのお人形は、意志がありきりっとされていました。
衣装もそれぞれにこだわりがあり、説明していただき、勉強になりました。
他にも “ パリ・マグナム写真展 ” を鑑賞してきました。
ホテルギンモンドの1階にある、イタリアンレストランにてランチをいただきました♪
1品1品、とっても美味しくて、堪能させていただきました。
さて、
まだ暑さが残るので、ピンクベージュの飛び柄夏小紋に、秋柄の夏帯。
この夏帯は1年ずーっとネットでチェックしており、
なかなか見かけない柄行き・色合いに一目惚れしておりまして
ようやく手に入れたものです。
自作のJEWELコームを付けて♪